【考察】ネット回線が安定していなくても活躍できるチャンピオンTop3
こんにちは。つきひです。
さて、最近は世の中で色々あってか、ネット回線の利用者が増えつつあります。
それに伴って出てくるのが、ゲーム中のラグ。回線が混雑していると、そこは仕方ないですね。
特にアパートやマンションの共有回線なんかを使っている人は、時間帯によっては動けなかったりします 。
そんなとき、自分がリーシンやヤスオ、イレリアみたいなシュンシュンスタイリッシュチャンピオンを使っていたらどうでしょうか?
あらぬ方向に蹴られる敵、Qが当たらずまるで竜巻を放てない、ラストヒットを取ったと思ったのに全く取れておらず落ちるQ…凄惨な光景です。
(ちなみに私はヤスオが使えないので、万全なインターネット回線でもまるで竜巻が撃てません。Qの判定狭すぎん?)
というわけで、今回は回線が安定していないときでも活躍ができるチャンピオンを3体紹介していきます!
(もちろん、基本的に回線が不安定なときはプレイしないことをお勧めします!TFTは回線が不安定でも比較的遊べるよ!)
回線が不安定な時のパターン
まず、回線速度が安定していないときの挙動は二種類あるかと思います。
一つは回線落ち。これについては全く行動できないので、プレイ自体が困難です。
もう一つが、通信が不安定で敵が瞬間移動したり、自分が瞬間移動したり、思い通りに操作ができない状態です。
ギリギリ通信できてるといったところですね。今回話すのは、このギリギリの方です。
回線が安定していなくても活躍できるチャンピオン
第3位
サポート ユーミ
第3位は ユーミです。回線が不安定だとQのきまぐれミサイルこそ命中させるのが難しくなりますが、最低限WでくっついてEでヒールさえしていれば仕事ができます。
ADCにスキルドッジの全てを託すことができるので、自分はスキルを回避しなくてもいいです。回線が安定しているときは、Qを当てたり、外に出てパッシブを発動させましょう。
Ultのファイナルチャプターは方向さえ決めてしまえばあとは自動で出てくれるので安心です。上手い人はファイナルチャプター中に外に出て、自分でスネアを当てに行ったりしますが、外は危ないので外出は自粛しておきましょう。
Wしている味方が死んだときに、Pingが跳ね上がってしまうと、棒立ちの猫ちゃんが完成してしまいますが、ユーミは味方が死んで一人になると棒立ちで死を受け入れるシーンがよく見られるチャンピオンなので、相手に回線が不安定だと悟られることはありません。
(ユーミ自体は使用難易度が高いので、事前に練習はしておきましょう!)
第2位
ジャングル マスターイー
第2位は マスターイーです。このチャンピオンは操作が不要になることすらあります。
高度なプレイを目指すとなると、WでAAのタイマーをリセットしたり、Wで相手のバーストやタワーダメージを軽減したり、Qでスキルを回避したりといったことが必要になりますが、ラグいときにそんなことはできません。ただ、絶対に勝てそうな相手に対しては、RとQとEを押したあとは操作が難しいぐらいラグくなろうが、手を離していようがキルができます。
コツは攻撃後のアタックムーブをしようとしないことです。アタックムーブは回線が安定していれば、距離を詰めながら攻撃できるいい戦術ですが、ラグいときだと攻撃が止まってしまいます。敵が視界外に逃げて、攻撃が止まってしまった以外においては、敵を狙いなおす必要はありません。あなたには誰より速くなれるRスキル ハイランダーがあります。
なんか死んだら適当に「I was in alpha!」って言っておきましょう。
第1位
ジャングル カーサス
R 鎮魂歌
3秒間の詠唱後、マップ中の敵ユニットチャンピオンにダメージを与える。
魔法DM: 200/350/500 (+0.75AP)
Cost: 100マナ CD: 200/180/160s Range: 無限
あとがき
久しぶりに記事書きましたが、まともな記事もまた増やしていけたらな~と思ってます。
2020 Springは紆余曲折ありながらもLJLではDFMが優勝してというところで、おめでとうございます。今期もLJLは見ていて楽しい試合がとても多かったですね。
ただ、2020のMSIはどうなるのか…オリンピックも延期になったぐらいなので、心配です。
あとこの記事を書いてて思ったんですが、Google検索とかでPing下げる方法を探しててこの記事に辿り着く人がいたら本当に申し訳ないですね。先に謝っておきます。ごめんなさい。