つきひのLoL日記

避難所だったけど画像がないので昔の記事はボロボロです

チャンピオンタイプから見るURF考察!

 

どうも。ブログ更新をほったらかしてずっとURFをやっていました。

今回の期間はもう終わりかけですが、次のためにメモ程度に書いておきます。

 

チャンピオンタイプについて

 

さて、このURF(ウルトララピッドファイア)が始まって、この週末も終わりが近づいてきました。というわけで、URFの考察を少ししておきたいと思います。

 

URFでのOPの種類には大きく分けて5種類が存在します。

一つが攻撃型で、スキルの全てが攻撃スキルまたはブリンクスキルであるチャンピオン。シンジャオ、ゼド、リベン、フィオラなどが上げられます。このタイプは操作技術が必要なのはもちろんですが、スノーボールしやすくまたフィードもしやすいです。メレーチャンピオンが多く、レーン戦時はポークに弱く、中盤以降は対象指定の確定CCに弱いです。

次にポーク型。長射程スキルを使い、レーン戦で支配していくなら、この種類のチャンピオンはかなり強力です。ゼラスやジェイスが該当します。距離を詰められるとかなり厳しいので、視界から出たり入ったりしながら戦闘する必要があります。

次が回復・シールド型。ソナ・ルル・ナミ、カルマなどが該当します。完璧に捕まらなければしぶとく生き続けられ、MS上昇で捕まりにくいです。また、ハラスが強力です。味方を支援する位置取りが取れれば、チームファイトで大きな影響を与えられます。

四つ目がスパム型。元々CDの短いスキルだったり、CD解消があるためにスキルをより連打できるチャンピオンです。イブリンやエズリアルが該当します。基本的にDPSになるので、CCをしっかり避ける必要があります。

最後が変則型。スキルとCD減少のシナジーから、別次元のプレイが可能なチャンピオンたちです。例えばブラッドミアはほぼずっと沼にもぐり続けますし、カーサスは30秒に一度全体にダメージを与えてきます。アリスターは壁際では延々とWとQを当て続け、相手を動かさずに殺せます。シャコはとてもうざいです。この変則型に言えるのは、ただただ理不尽だということ。とりあえずBANしときたいです。

 

 

以下は個人的なOPチャンピオン。

 

vladimir ブラッドミア (変則型)

APはクリセプのみで、タンク型にするのが良い。Wが2.8秒ごとに使えるため、地表に出るのは0.8秒のみというオタクも真っ青な引きこもりっぷり。Wはヘルススケールなので、ヘルスを上げていくと非常に鬱陶しい。MR靴を履くと、より一層止めようがなくなる。

 

karthus カーサス(変則ポーク・スパム型)

ひたすらファームをしてUltを撃つだけで、敵のヘルスを4割ほど持っていけるようになる。ヒールやシールド持ち以外はまともに喰らえばリコールを余儀なくされるので非常に厄介。対策は砂時計を持つことだが、URFのスキル撃ち放題という特性上チャンピオンはAPに偏ることが多いので、結局厄介。

 

malzahar マルザハール(変則型)

ADを積み、スキルを連打して誰もいない敵タワーにテレポートで向かいタワーを割る、他にない単身バックドア型。URF自体がお遊びで戦闘を起こすことを優先するプレイヤーが多いのに対して、敵の裏をかいてただひたすらにタワーを割りに行く姿は、勝利に飢え成仏できない悲しい幽霊にしか見えない。攻撃型のチャンピオンを完全に止められるUltも優秀。

 

alistar アリスター(変則型)

WQを喰らってわたわたしていたら、また次のWQが来て何もできずに殺される。Ultのおかげで一人で殺すのは難しく、柔らかいチャンピオンを使っていればコンボを喰らうだけでもう死にかけ。どうしようもない。

 

wukongshaco ウーコン、シャコ(変則型)

ひたすら消える。うざすぎる。シャコにいたっては箱とナイフを置き土産にして殺してくる。

 

urgot アーゴット(スパム型)

Eを一度当てれば、Qを連打してキルまで持っていけるポテンシャルがある。射程がアーゴットのEより短い相手にはかなり有効だが、ポークで減らされると何もできなくなる。

 

sonaLulukarma ソナ、ルル、カルマ(回復・シールド型)

MS上昇を持ちつつ、強力なハラススペルがある3チャンピオンは対メレーに対して非常に有利が取りやすい。ソナはEQ→AAの鉄板ハラスに加えてヒール持ち、強力スタン。ルルはWでMS増加→Eを敵チャンプに付けてQを連打するだけでヘルスを5割以上持っていける。カルマはQ連打。ソナ・ルルは防具を積まないメレーチャンプに対してかなりカウンターできるので、その点でも特に優秀。

 

xinzhao シンジャオ(攻撃型)

全てのスキルが攻撃的なスキルで、また対象指定なので失敗が少ない。育てば回復もあり、タンク相手にも強力だがレーン戦は非常に弱く、そこでどう腐らずに育つかが重要。

 

masteryiirelia マスターイー、イレリア(攻撃型)

上とほぼ同じ。

 

maokai マオカイ(タンク型)

スキルを連打するゲームモードなので、パッシブのスタックが一瞬でたまりかなり回復できる。また、確定スネアのWで敵チャンピオンを止めやすく、ターゲットも外すため自身も生き残りやすい。殴りあいも強く、ポーク型にはWの範囲に入っただけでまず勝てる。苗木は強いがおそらくタンクの方がいい。

 

galio ガリオ(タンクヒール型)

Wでかなりのヘルスを回復でき、またUltは強力な範囲タウント。パッシブのおかげでMRを積みまくるだけでも敵をキルでき、対APチームには最高のチャンピオン。

 

Jayce ジェイス(ポーク型)

ただひたすらにEQを撃つだけだが、それだけでもかなり強い。視界外までも飛んでいくため、他のチャンピオンにないポークの強さを持っている。また、チームがAPに偏りがちな場合でも、ADチャンピオンをピックできるという点でがいい。

 

xerath ゼラス(ポーク型)

プッシュが早く、押し込んだ後はひたすらポークができるというのがポーク型の強みだと思うが、ゼラスはまさにそれ。視界ギリギリの長射程からひたすらQを当てるだけのシューティングゲーム

 

garen ガレン(スパム型)

サイレントをつけてぐるぐる回っていれば勝ち。スキルが使えないサイレントは通常のゲームモードより致命的に響くので、かなり強力なデバフになる。

 

poppy ポッピー(変則タンク型)

壁ドンやUltで身動きを取らせないのはもちろん、ダッシュを止められるWは多くのチャンピオンのカウンタースキルになる。タンキーにしても基礎ダメージと割合ダメージで十分に戦っていける。

 

あとがき

URF三昧の三日間だったので、普通のサモリフでテレポートを持っていたら開幕テレポしてしまいそうです。